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乾貴士 ゴール [ヨーロッパサッカー]

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<乾貴士 ゴール>
ドイツ1部ブンデスリーガの第4節で、清武弘嗣の所属する
ニュルンベルクVS乾貴士の所属するフランクフルトの
試合が行われ、乾貴士が2戦連発弾をゴールに決め、
2-1でフランクフルトが勝利。

第3節までニュルンベルクは2勝1分、フランクフルトは
3連勝とどちらも好調だった為、注目の試合になった。
これでフランクフルトは開幕4連勝となり、昇格チームが
開幕4連勝するのはドイツ史上初なのだとか。

前節でここまでのチームの全得点に何らかの形で関わる
という活躍ぶりにより、キッカー誌のMVPに選ばれた
清武選手。そして前節は技ありトラップからのシュートで
高い技術を見せつけた乾選手。ともに好調同士の対戦だった。

ニュルンベルクは流れの中からのチャンスは少なく、最終的
にセットプレイが重要になっていた。精度が抜群に高い
セットプレイでここまでたびたび得点になっている。乾も
「キヨのセットプレイのボールが良くて、今日は本当に
それが怖かった」とその威力を認めた。

ほとんどのセットプレイでキッカーを務める清武には大きな
声援が送られ、他の試合では経験したことのないような
期待感がスタジアムに満ちる。実際、0-2で迎えた76分
の得点は清武のFKから。途中交代で入った長身選手が頭で
合わせる、狙い通りの得点だった。

今季初黒星に、「負けて悔しい。でもこれが自分たちの現状
だと思う」と、清武選手は語った。セットプレイの威力は十分、
今後はセットプレイ以外で味方を動かし得点に絡む決定的な
仕事が求められそうだ。


(参照元:sportiva)



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