迫田さおり 女子バレー 銅メダル

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＜迫田さおり 女子バレー 銅メダル＞
日本は迫田さおり選手のスパイクで銅メダルを決めた。
オリンピックの女子バレー３位決定戦で日本は
韓国をセットカウント３－０で破り銅メダルを獲得した。
これは１９８４年ロサンゼルス五輪以来となる
28年ぶりらしいです。

真鍋監督はエース・木村沙織選手の対角に、
江畑幸子選手ではなく迫田さおり選手を先発起用。
この采配がズバリあたり、迫田さおり選手はは２３得点と大爆発。

第１セット、日本はいきなり６－１と差を広げた。
しかし徐々に追い上げられ９－１０と逆転を許すが、
韓国のミスにも助けられ、第１セットを取った。

第２セットは８－１とリードし、迫田さおり選手のスパイク、
韓国のレシーブミスなどもあり、１６－１１。
最後は韓国のスパイクミスで第２セットを取った。

第３セットは４－７と初めて３点リードを許しながら、
迫田さおり選手のスパイクなどで追いつき、１９－１６で逆に３点差。
最後は迫田さおり選手のスパイクで銅メダルを決めた。

男子サッカーでは3位決定戦で韓国に敗れメダルを逃していたので、
その雪辱を女子バレーで果たしてくれたという感じですね。
このロンドンでは何十年ぶりの快挙が続いていますが、
女子バレーでもその快挙を達成してくれました。

（参照元：Yahoo! JAPANスポーツ）

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