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米満達弘 よねみつ [ロンドン五輪]

<米満達弘 よねみつ>
ロンドン五輪最終日レスリング男子フリースタイル
66キロ級で日本の米満達弘(自衛隊)選手が決勝で
勝利し金メダルを獲得しました。

これはレスリング日本男子として1988年ソウル大会
以来6大会ぶりの金メダル獲得らしいです。

米満選手は第1ピリオド、相手の足をとってひっくり返し
1ポイントを奪って先取。第2ピリオドは相手を
持ち上げ、豪快に投げて3ポイントを奪った。

米満選手は苦手な相手との対戦が続く中、見事勝ちあがり
決勝でも勝利した。しかし米満選手はあえて苦手な選手と
当たって良かったと話している。そういう選手に勝って
こそ金メダルの価値が上がると頼もしいコメントをしていた。

レスリング女子では金メダルを3個も取っていてたので、
これで男子にも金メダルがもたらされ面目を保った
というところでしょうか。

ただレスリングにかかわらず今大会は女子選手の活躍が
すばらしいですね。バレー、バドミントン、卓球、サッカー
どれをとっても何十年ぶり快挙の文字ばかり。

そんな中、最後に男子で金メダルで締めくくれて
本当に良かったと思います。


(参照元:sanspo.com)

迫田さおり 女子バレー 銅メダル [ロンドン五輪]

<迫田さおり 女子バレー 銅メダル>
日本は迫田さおり選手のスパイクで銅メダルを決めた。
オリンピックの女子バレー3位決定戦で日本は
韓国をセットカウント3-0で破り銅メダルを獲得した。
これは1984年ロサンゼルス五輪以来となる
28年ぶりらしいです。

真鍋監督はエース・木村沙織選手の対角に、
江畑幸子選手ではなく迫田さおり選手を先発起用。
この采配がズバリあたり、迫田さおり選手はは23得点と大爆発。

第1セット、日本はいきなり6-1と差を広げた。
しかし徐々に追い上げられ9-10と逆転を許すが、
韓国のミスにも助けられ、第1セットを取った。

第2セットは8-1とリードし、迫田さおり選手のスパイク、
韓国のレシーブミスなどもあり、16-11。
最後は韓国のスパイクミスで第2セットを取った。

第3セットは4-7と初めて3点リードを許しながら、
迫田さおり選手のスパイクなどで追いつき、19-16で逆に3点差。
最後は迫田さおり選手のスパイクで銅メダルを決めた。

男子サッカーでは3位決定戦で韓国に敗れメダルを逃していたので、
その雪辱を女子バレーで果たしてくれたという感じですね。
このロンドンでは何十年ぶりの快挙が続いていますが、
女子バレーでもその快挙を達成してくれました。

(参照元:Yahoo! JAPANスポーツ)

福原愛 カップ [ロンドン五輪]

<福原愛 カップ>
「福原愛 カップ」なんてワードが出るほど
愛ちゃんも成長したんですね~。あんなにちっちゃくて
泣き虫だった卓球少女が本当に立派になられたと思います。

その愛ちゃんの頑張りもあり、女子団体準決勝で、
福原愛選手、石川佳純選手、平野早矢香選手の
日本が3-0で北京大会銀メダルのシンガポールに勝ち、
決勝進出で銀メダル以上が確定。

第1試合で福原愛選手が今大会の女子シングルス銅メダルの
フェン・ティアンウェイに3-1で勝つと、
第2試合で石川選手はワン・ユエグを3-0と圧倒、
第3試合のダブルスでも平野、石川組が3-0で
ワン、リ・ジャウェイ組を破って勝負を決めた。

五輪の卓球で日本のメダル獲得は男女を通じて初めて、
7日の決勝で中国-韓国の勝者と対戦する。

3選手が泣きながら抱き合うシーンを見ると、
本当に本当に長く険しい道のりを超え、日本卓球界の
悲願ともいえるメダル獲得を達成したんだなと思いますね。

ここまで世界ランクも上位に上がってきている
福原愛選手(7位)や石川選手(6位)をもってしても
メダルには届かず、あと1歩が本当に遠く感じられていましたが、
団体では会心の勝利を見せてくれました。

ここまでくれば是非とも決勝で勝って、
金メダルを取ってほしいですね。

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(参照元:sanspo.com)

オールドトラフォード オリンピック [ロンドン五輪]

<オールドトラフォード オリンピック>
マンチェスター・ユナイテッドの本拠地である、
オールドトラフォードで行われたロンドンオリンピック
サッカー男子準々決勝は永井、吉田、大津の3ゴールで
エジプトに3-0で快勝。
1968年メキシコ五輪以来となるベスト4進出を決めた。

前半14分、清武選手からのパスを永井選手が中央から持ち込み、
DFと、飛び出してきたGKを交わし右足でゴールを決め先制。
このゴールで永井選手が足を痛め交代。

永井選手が抜けてからエジプトのペースになるが、41分、斎藤選手が
中央から突破し、ペナルティエリアラインギリギリでタックルされ、
エジプトDFサード選手がレッドカードで一発退場。

後半は数的優位もあり、33分、清武選手の右からのFKを
ゴール正面の吉田選手がダイビングヘッドで叩きこみ2点目。
38分、扇原のクロスを大津選手がヘッドで決め、
ダメ押しの3点目を入れた。

吉田選手はインタビューで「このオールドトラフォードで
真司よりも先に決めたかった」とマンチェスター・Uに
移籍した香川選手を意識。

次の準決勝の相手はメキシコとセネガルの勝者との対戦。
このままの勢いで是非とも勝利しメダルを勝ち取ってほしいですね。

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(参照元:Yahoo! JAPANスポーツ)

内村航平 オリンピック 結果 [ロンドン五輪]

<内村航平 オリンピック 結果>
ロンドンオリンピック体操個人総合決勝で内村航平選手が、
悲願の金メダルを獲得し最高の結果を残した。
日本の個人総合金メダルは、1984年
ロサンゼルスオリンピック以来28年ぶりの快挙。

内村航平選手は団体決勝で着地がうまくいかなかった
あん馬からのスタートだったが、大きなミスもなく
15点台に乗せるまずまずの結果を出し
幸先のいいスタートを切った。

そして圧巻は一切の乱れのなかった跳馬での演技だった。
内村航平選手の少しの乱れもないすばらしい着地に
観客席からは拍手が起った。

団体予選で落下した鉄棒ではF難度のコールマンを抜く
安全策をとり、着地を完璧に決めた。
内村選手は「落下が怖かったので、コーチと相談して
コールマンは抜いた」と話している。

床運動では少し手をついてしまい、若干のミスはあったが
それでもすべての種目で15点以上を出し、結果2位と1点差以上を
付け文句なしの金メダルを獲得し、北京オリンピックでの
雪辱を晴らした。

インタビューでは、ついにこの日が来ましたねと聞かれ
「表彰台に登った時、夢かと思った」と語った。
そして「応援してくれたみなさん、国民のみなさんに感謝したい。」
「親には一番の感謝の気持ち」と答えた。

団体決勝とは違い、ほとんど危なげなくまさに他を寄せ付けない
圧倒的な演技での金メダルだったと思います。
やっと内村選手らしい完璧な演技が見られましたね。
見ていても途中からほぼ金メダルを確信する流れだったと思います。

あとは個人で床運動での決勝が残っているので
応援しつつも、最高の結果を残してほしいです。


内村航平選手 全種目別結果

あん馬 15.066
つり輪  15.333
跳馬   16.266
平行棒 15.325
鉄棒   15.600
床運動 15.100

合計92.690

ロンドンオリンピック体操 個人総合 決勝 結果

1位 内村航平(日本)         92,690
2位 マルセル・ニューエン(ドイツ) 91,031
3位 ダネル・リーバ(アメリカ)    90,698

田中理恵 赤外線 [ロンドン五輪]

<田中理恵 赤外線>
田中理恵選手の、赤外線画像はyahooで調べると
結構たくさん出てきますね。
意外にもちょっときわどい画像もあるのでファンには
たまらないかもしれません。

その田中選手が引っ張る体操の女子団体総合決勝で、
予選を6位で通過した日本だったが決勝は8位だった。
前半の平均台、床運動にミスがでてその分の挽回が難しかった。
日本は166・646点だった。

初出場の寺本明日香選手が全4種目で健闘し、
高得点をマークしたが他チームとの差はあきらかだった。

エース田中理恵選手は「やっぱり気持ちが弱いのかな」
と悔し涙を流した。
田中選手も最終種目の段違い平行棒で好得点をマークしたが、
順位を上げることはできなかった。2種目目の床運動での
ラインオーバーなどのミスがひびいた。

田中選手にとってはおそらく最初で最後になるであろう五輪で
「まだ自分らしさが出ていないので、
個人総合ではしっかり頑張りたい」とコメントした。

まだ個人総合が残っているので田中選手には頑張ってほしいですね。
団体での悔しさをはらす演技に期待しましょう。

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(参照元:sponichi)



松本薫 たこ焼き [ロンドン五輪]

<松本薫 たこ焼き>
女子57キロ級の松本薫選手はたこ焼きやアイスなど
お菓子が好きらしく、そんな食事中心だったので、
骨折などの怪我が多かった。
最近では食生活を改善してるらしいです。

また世界選手権で好きな言葉を色紙に書く際に、
他の選手が「不屈」とか「努力」と書いている中
松本薫選手は「空」と書いたらしいです。

「好きなものかと思って」・・・っと
少々天然のような一面も・・・。

しかし試合会場で常に鋭い眼差しを向ける松本選手は、
度々「アサシン」と形容される事もあるようです。

またフランスの柔道雑誌であるL'Esprit du Judoにおいて、
オリンピック後は柔道のコーチか天文学者か
パティシエになりたいと語ったらしいです。


そんな松本選手が準決勝で、オートンヌ・パビア(フランス)
を破って決勝に進み、銀メダル以上を確定させた。

さらに決勝では、一度松本選手に有効のポイントが
与えられたが直後なぜか取り消され、結局延長戦にもつれ込んだが
ルーマニアのカプリオリウ選手が内側から足を掛けた事により、
反則で松本選手が勝利し金メダルを獲得した。

これは日本勢3大会ぶりのメダルとなる。
柔道女子が五輪の正式種目となった1992年のバルセロナ大会以降、
日本人がこの階級で銀メダル以上を獲得するのは初めて。

松本選手すばらしい勝利で金メダル獲得ですね。
松本選手がロンドン五輪での日本勢金メダル第1号。
このまま日本が勢いに乗ってほしいです。


松本 薫(まつもと かおり、1987年9月11日 - )
石川県金沢市出身
階級は57kg級
帝京大学法学部卒業
フォーリーフジャパン所属
身長163cm
段位は四段
血液型はA型
得意技は袖釣込腰、小外刈、寝技

(参照元:wikipedia、YOMIURI ONLINE)



潮田玲子 増嶋竜也 [ロンドン五輪]

<潮田玲子 増嶋竜也>
ロンドン五輪の舞台でバドミントン混合ダブルスに
出場する潮田玲子さんが、試合を翌日に控え、
増嶋竜也さん宛てと見られる内容のブログを更新した。

「大切な君へ」というタイトルが付けられたその内容は、
現在交際中とされるJリーガー・増嶋竜也さん(柏レイソル)
に向けられているようです。

ここからブログの内容一部

夢の舞台を明日に控えて想う事は君への感謝の気持ち…

『北京から4年ようやくたどり着いた舞台みんな楽しみにしてるよ。
玲ちゃんの周りの皆は4年間見てきたんだもんね。皆が側に付いてるよ。
俺はほんの1年間しか見てきてないけど心から応援してるから』

君はそう言ったけれど、この1年間一番苦しいときに
側にいてくれたのは君だから。

こんなことここで書いて大丈夫なの??
君はきっとまたいつもの心配をするだろうけれど
照れたように微笑む顔が眼に浮かぶよ。(笑)

今まで公言しなかった恋人の存在も
今ここに潮田玲子というアスリートが存在するにはやはり欠かせない
大切な人だからこそこんな形ですがやっとたどり着いた舞台を前に
勇気を出して書きました。
少しでも理解して頂けたら幸いです。

ここまで

ロンドン五輪後、9月のヨネックスオープンをもって
引退することを表明している潮田さんは、
最後の大舞台に特別な想いでに臨むのでしょう。

ある掲示板では「メールでよくない?」や
「なぜ公開したんだ?」などの声があがっていましたが、
あえてブログに書いたのは私たちには解らない、
いろんな想いがあったのでしょう。

最後の大舞台是非とも表彰台に上って欲しいですね。
私も応援したいと思います。


ブログの内容全文が気になる方はこちら

潮田玲子オフィシャルサイト
http://shiotareiko.net/blog/?p=2398

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(参照元:livedoorスポーツ)

札幌国際ハーフマラソン 藤原新 [ロンドン五輪]

<札幌国際ハーフマラソン 藤原新>
札幌国際ハーフマラソンは1日、札幌市円山陸上競技場発着で行われ、
男子はロンドン五輪男子マラソン代表の藤原新選手が1時間2分48秒で
日本人トップの6位に入った。

山本亮選手は1時間3分48秒で18位だった。
ケニア人のマーティン・マサシ選手が1時間1分35秒で優勝。

女子は昨年の世界選手権マラソン代表の伊藤舞選手が
1時間10分52秒で初優勝し、ロンドン五輪マラソン代表の
補欠を解除された赤羽有紀子選手は5位だった。

ロンドン五輪男子マラソン代表の藤原新選手といえば、
ロンドンへの切符を賭けた10度目のマラソンとなる東京マラソン2012では、
とてもすばらしい走りでした。

中盤から徐々にペースを上げ、終盤で前世界記録保持者の
ハイレ・ゲブレシラシエを抜き、更にゴール前で2位に上がると
そのまま2時間7分48秒の自己ベストを出して日本人1位でゴールイン。

4月に自身のマネジメント会社となる『株式会社藤原新』を設立し、
さらにニコニコ動画を通じて個人スポンサーを募る試みも行い
1050万円の活動資金を得たらしいです。

ここ最近では5月にミキハウスと所属契約をかわしたようで、
契約期間は1年間らしいです。

数ヶ月前までは「無職のランナー」などといわれていた時期も
あったようですが、藤原選手の努力の甲斐あってこれで競技に
集中する事ができるでしょう。

あとはロンドン五輪でファンの期待も大きいメダル獲得に尽きるでしょう。
ぜひ力を出し切って表彰台での藤原選手の笑顔を見たいものです。

(参照元:msn産経ニュース、wikipedia)
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